ギロチン

F@CK ポストモダン

この期に及んで、仮想敵との空中戦を優先する青識亜論さん

杉田水脈炎上案件のどさくさに紛れて、青識亜論がまた仮想敵への憎悪を扇動している。どうせそれに乗じて、借金玉や白饅頭のような人文ドブネズミ共が、どこからもともなく湧いて出てくるのだろう。

だが、今回はあまりにもな事実誤認と意図的な誤読にみんな呆れて、はてブ民からもツッコまれまくっている。

※シュナムル氏の元発言はこれ↓


シュナムル氏の元発言をご覧いただければ、青識がいびる意味での悪意ある文脈で言ったようにはみえないだろう。シュナムル氏は、女性の育児負担における男女差の公平性を問題視したのであり、少なくとも、杉田の冷血な発言に紐づけするのは正しくない。逆にいえば、そこで青識が「生産性」を持ち出して、相手の論理的な整合性を問い詰めたこと自体、自ら杉田との思想的近さを証明してみせたのではないかと思う。青識も「生産性」という経済合理主義的な視点からでしか、出産と育児を想起できなかったのである。


だが、青識が経済性でしか人間の主体性を捉えられないのも仕方ない。ある時期からの劣化した哲学系のポストモダン世代は、弱肉強食のバトルロワイヤル的な実存でもって、徹底的にたらしめられてきたからだ。そもそもが2ちゃんの嫌韓荒しで名を馳せたような人物である。最近の発言を見ても、そこから反省しているようには思えない。


本当にヘイトを否定するなら、「ヘイトには反対だ。だがヘイトを言う自由を守る」とは、普通だったら言わない。強調したいことは主語の後に置いて、「ヘイトを言う自由もあるが、私はヘイトには反対する」と言うはずである。彼が表向きヘイト反対を表明するのも、おそらくヘイトスピーカーだと言われないためのアリバイ作りであって本心ではない。むしろ、在日コリアンが差別されても、2ちゃん時代と同じくザマアミロと内心思っていそうだ。


まあ、ツイッター論壇なんて、それぞれの山師たちが、迷っている人間をつかまえて、自分の偏狭なイデオロギーでもって相手を洗脳させるような地獄である。今流行りの評論ビジネスも、「考えさせる」と称して閉鎖的な自己啓発セミナーの様相を呈している。青識やそのゆかいな仲間たちがやっていることも、誰が何を言ったかみたいな、仮想敵の瑕疵を突いては、取り巻きたちとの温い仲間意識を結束させる、暴走族の縄張り争いみたいなもんだ。「共同体主義より個人ガー」とか騙っておいて、取り巻きの存在がなければ何も言えないのである。