ローガン

ミュータントが存在しなくなった世界。今はリムジンドライバーとしてチャールズを養いながら日々を食いつないでいるウルヴァリンのもとに、ある少女を護衛する依頼が舞い込んで…。X-menシリーズの最後がこんなやさぐれたものでいいかっていうのも分かるし、正直この雰囲気は好きじゃないけど、でも面白かった。まあ、おっさんと少女という、ラスト・オブ・アスのX-men版ともいえる内容なのだが、でもこういうアメリカ人の終末と少女萌えの想像力ってどこから来るものなんだろう? 例えば、比較として正しいか分からないけど、ゴールデンカムイではアシリパさん萌えみたいなのって、周到に回避されていると思うし。だけど、おそらくシリーズもリブートされるだろうし、他のマーベルヒーロー映画と比べて成功したとは言い難いと思うので、次こそはブレイクスルーして欲しいとは思います。という意味で、これまでのシリーズを埋葬するためには、必然的な内容だったんじゃないかと。