ギロチン

F@CK ポストモダン

BTSと二度目の人生を異世界での件は全く違う。

BTSの番組出演の見合わせの件と、『二度目の人生を異世界で』のアニメ化中止について、青識亜論さんはこう比較されておられるが、これらは全く質の違うものである。


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『二度目~』については、過去に作者のあからさまなヘイト発言があったのに対して、BTSのメンバーは別に日本人を蔑視するようなことを言ったわけじゃない。


しかもキノコ雲がプリントされたTシャツにせよ、あくまでも植民地支配からの解放という意味合いであって、別に「日本」という存在そのものを抹殺してやるとかそういうことではない。


たしかに、植民地支配からの解放を、キノコ雲というアメリカ側の史観の意匠を使って表現するのはどうかという批判も分かるが、いずれにせよそこまで他者を完膚なきまでに否定するようなネガティブな意味合いは存在してない。


そこから考えたら、『二度目~』の百人斬りをモチーフにしたであろう表現箇所の方がアレだと思うけどね。しかも、作者本人が筋金入りヘイターだったんだから、いくら言い訳を並べ立てたところで誰も信じてくれないだろう。