藤田直哉さんはそこまで変なことを言っていない。

例によって、反原発クラスタ・アンチの科学真理教主義者と、市場競争ファンダメンタリストネオリベ神秘主義者が、揚げ足取り的な難癖をぶつけてきているようだが、しかし、以下の藤田氏の発言は、そこまで噛み付くものではないだろう。

togetter.com

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別に全体を追わなくても、始めの数ツイートだけ見れば終了する話だ。北海道のような広大でインフラが脆弱な地域では、災害などで通常のインフラが使えなくなった場合の、万が一の備えが必要だってだけの話である。その知恵のありかを、アイヌの伝統に求めるのも、普通の会話の範疇であり文句の付け所ではない。


たかが、その程度の話を、普段から目の敵にしている仮想敵をやり込めたいがために、くだらない難癖を付けては突撃していくアホどもが後を絶たないのは、まあ、中世ジャップ・ツイッターランドの日常っぽくて、日本における言論の不毛さを改めて感じさせてくれる。

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上記二人のツイートは、反論するのもアホらしくなるほどバカな意見だが、そもそも文脈を踏まえていないタクラミックス氏の方が百田氏よりもバカに見えるのが怖ろしい。それはいいとして、だいたいからして、再稼働基準に達してないから原発が停止しているのに、再稼働させればよかったってのも、アホアホ過ぎて話にならない。原発を冷却するのにも電力が必要で、地震以外にも台風や大吹雪で非常用電源が使えなくなりメルトダウンする可能性も排除できないだろう。現にハリケーンが接近中のアメリカは、前もって原発を停止している。


しかし、その程度の想像力すら働かない連中が、言論や思想、ポストモダンとか文学を齧ってスノッブぶっているんだからどうしようもない。だから、何も理系だけでなく、文系も絶望的なバカ共によって、言論が支配されているような感がある。まあ、左派っぽいものは、とりあえず噛み付いて半笑いでバカにしておけばいい的な、日本の激安言論状況と、ある種の敗北感を受け入れたくない、亜インテリ共の矮小なプライドが、他人だけでなく自分までもを抑圧しているのであろう。

※参考↓
隅田金属日誌(墨田金属日誌) 泊原発の封印を決めた政府を攻撃しないフシギ