哭声/コクソン

普通に面白かったけど、これってあっちの呪術信仰やキリスト教に関する知識と感覚がないと、本当の意味で楽しめないよなって思った。だから、お嬢さんと比較したら少々ハイコンかなと。


後、相容れない他者としての、謎の日本人(國村隼)を導入する必然性があったのかなって思ったけど、謎の女の存在とかを含めて、ああいうのをマジックリアリズムって呼ぶのかしら。そういえば、日本人が何故か江戸時代の春画本みたいなのを持っているんだけど、お嬢さんと共にあっちの人の日本人に対するイメージ像が微かに見えたような気がして、それも面白い。


まあ、基本的に田舎ディス映画が好きじゃないのと、終盤の投げっぱなしっぷりをマイナスして80点ってところかな。